シンガポール航空、シンガポール〜フランクフルト線にエアバスA380型機を投入 2024年3月31日から

シンガポール航空は、シンガポール〜フランクフルト線にエアバスA380型機を投入する。

2024年3月31日から、現在のエアバスA350-900型機の長距離仕様機から置き換え、大型化する。欧州路線へのエアバスA380型機の投入再開は、同路線が初めてとなる。

シンガポール航空はコロナ前、同型機を19機保有していた。需要の増加に合わせて12機を運用に戻し、2階部分にスイート6席、ビジネスクラス78席、1階部分にプレミアムエコノミークラス44席、エコノミークラス343席の計471席を配置した新客室仕様に改修する。

■ダイヤ

SQ326 シンガポール(10:55)〜フランクフルト(17:40)/毎日(2024年3月31日〜)

SQ325 フランクフルト(22:00)〜シンガポール(16:25+1)/毎日(2024年3月31日〜)

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