8月10日に宝島社より発売された『moz(モズ)25th ANNIVERSARY BIG BACK BOOK』。過去に発売されたmozブック史上一番売れたバックパックが、リニューアル版として新登場しました。
日常使いはもちろん、イベントや旅行のときにも使える機能性の高さも魅力ですよ♪
北欧ブランドの人気ブランドmoz(モズ)のリュックを入手したので、さっそく本音でレビューしていきます!
mozブック史上一番売れたリュックがリニューアルされて新登場!
『moz 25th ANNIVERSARY BACKPACK BOOK』2,926円(税込)
mozらしいシンプルなブラックのリュックです。
生地に触れた感触だとよくあるナイロン素材のように感じられますが、環境に配慮したリサイクルポリエステルを使用しているそうです。
- サイズ(約):縦38×横26×マチ16cm
- 耐荷重(約):15kg
- 容量(約):19L
容量が19Lもあるので、毎日の通勤・通学のほか、1泊2日分くらいの荷物ならすっきりと納まります。
moz(モズ)と言えばヘラジカの「エルク」のロゴですよね。
やはりこのリュックでもよく目立つ場所にタグがついています。
もうひとつ、mozで忘れてはいけないのがブランド発祥の地である北欧スウェーデンの国旗です。
どちらも一目見ただけでmozのリュックだとわかります。
持ち手がついているのでフックに引っかけたり、手持ちもできるようになっています。
ポケットは全部で5個!収納力も抜群◎
フロントにはファスナー付きのポケットがあります。
スマホやカードケース、小銭入れなど、すぐに取り出したいものを保管するのに便利です。
サイドポケットは2つ。ペットボトルや水筒、折り畳み傘など、リュックの中でかさばりがちな荷物を入れるのにおすすめです。
背負ったまま取り出せるので、突然の雨やこまめな水分補給にもぴったり!
背負ったままでも物が取り出しやすくなるよう、背面ポケットもついています。
長財布も縦にすっぽり入るほどの大きいサイズのポケットです。レジでリュックを下ろさず会計できるところも大きなメリットですね。
電車やバスに乗る時にICカードもここに入れておけばサッと取り出せますよ♪
便利なダブルジップでふたが大きく開けるようになっています。
グレーの生地で中身を確認しやすい
中を見てみると生地は濃いめのグレーを使用していて、ブラックの生地よりも中身が確認しやすくなっています。
ファスナーが大きく開いて中身の視認性が高いこともあり、荷物が迷子になってもすぐに見つけられるのではないでしょうか。
ふたの部分にファスナー付きのメッシュポケットがついています。
鍵やイヤホンなどの小物類を収納しておくスペースとして活用できそう。
A4サイズのポケット式ファイルも入りました!
財布や折り畳み傘、タブレット端末やノートを入れてもまだ余裕があります。思った以上に大容量です。
背負ってみると大きめサイズのリュックではありますが、モチーフのロゴタグがついているので、ごつごつとした印象はなく可愛らしい印象です。
男女とも使えるバランスの良さも魅力ですね♪
『moz 25th ANNIVERSARY BIG BACKPACK BOOK』は全3種類
mozの誕生25周年を記念したバックパックBOOKは、全3種類が発売中です。
今回、紹介した容量が約19Lのノーマルタイプと、23Lのラージサイズがあり、23Lは通常のサイズよりもさらに大容量!
気になる方はぜひセブンネットショッピング、セブン‐イレブンをチェックしてみてください。
- 『moz 25th ANNIVERSARY BIG BACKPACK BOOK』(容量19L)価格:2,926円(税込)
- 『moz 25th ANNIVERSARY BIG BACKPACK BOOK Special Package NORMAL SIZE』(容量19L)価格:2,926円(税込)
- 『moz 25th ANNIVERSARY BIG BACKPACK BOOK Special Package LARGE SIZE』(容量23L)価格:3,608円(税込)
1は全国の書店、宝島チャンネルで販売、2・3はセブンネットショッピング、セブン‐イレブン、宝島チャンネルで販売中
※一部の店舗では取り扱いがない場合があります
※数に限りがあります。商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います
軽い素材で、普段使いしやすいデザインなので、リュックを新たに購入したい方や、買い替えを検討している方にぜひおすすめしたい商品です。
Mozシリーズで最も売れたのも頷ける十分なクオリティだと感じました。
前回買い逃した方も今回はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
なお、宝島社の公式オンラインストアでは、発売前からすでにSOLD OUTになっているので、争奪戦になる前に各ECサイトや書店でお買い求めください。
(mimot.(ミモット)/ 林 加奈)