8月10日放送の「ぐるぐるナインティナイン」（日本テレビ系）では、田中圭さんが出演。田中さんにお悩み相談する宮野真守さんの姿が注目を集めました。
（画像：時事通信フォト）
■宮野真守が田中圭にお悩み相談
今回は「お盆に大集合！同窓会ゴチまるまる2時間SP！」と題し、元ゴチメンバーの船越英一郎さん、田中さん、本田翼さんが参戦。
現レギュラーの宮野さんは「僕、まっすー（NEWS・増田貴久さん）の後に注文することが多いんですけど、例の“おふざけ注文”あるじゃないですか。あれ本当はどうしていいか悩んでるんです。引き継いた方がいいのか」と、田中さんにお悩み相談します。
田中さんが「僕がいた時は、ふざけてんのかマジなのか、どっちなのかな？ みたいのがあったから、のったりのらなかったりみたいな」と話すと、ナインティナイン・矢部浩之さんは「（キャラに）迷ってた時期や」と合いの手を入れました。
続けて、田中さんは「まっすーも多分迷った時期」と話すと、矢部さんは「俺にメール来た時ぐらいかな。『いつも探り探りなんでどうしていったらいいですか？』みたいな感じの内容やったね」と、増田さんからお悩み相談を受けたことを明かします。
この時、矢部さんは「まっすー、思ったようにやっていいと思うで」と増田さんに助言。
矢部さんからアドバイスを受けた増田さんは現在のように声色を変えてメニューをオーダーするようになりました。
この話を聞いた船越さんが「優しいよね。矢部ちゃんがものすごい厳しかったんで、俺の時は…。だって俺のこと『食の変態』って呼んでた」と、増田さんと態度が違いすぎると指摘。
すると、矢部さんは「船越さんは好きすぎて、食が…。この人、変態やなと思った時期があって」と、船越さんを「食の変態」と呼ぶようになった理由を明かしました。
■宮野真守、増田貴久と本田翼にイジられ…？
番組の後半では出演者が漫画の台詞に声をあてる企画に挑戦。
増田さんが「漫画に声はあてたりするの、やったことはあるの？」と聞くと、声優である宮野さんは「そのプロなのよ！」とツッコミを入れます。
そんな宮野さんが「鋼の錬金術師」のリン・ヤオの名言「手ぶらで帰ったら、腕ぶった斬ってまで尽くしてくれた臣下に合わせる顔が無いだろうが！」をキャラになりきって再現すると、他の共演者は拍手で宮野さんを絶賛。
一方で、本田さんが「絶対、声優やった方がいいですよ」とイジると、宮野さんは「やってんのよ！」と再びツッコミを入れました。
今回の放送にはネット上で、「まっすーのおふざけ注文の後、どう処理したらいいかを圭さんに聞くマモさん」「マモちゃん、まっすーのあのオーダーにどう対応したらいいか悩んでたの⁉︎」「マモのまっすーの悩み笑」などのコメントが上がっています。
宮野さんが増田さんのおふざけ注文をそのまま引き継いでいくべきか悩んでいたのが面白いですね。
【番組情報】
ぐるぐるナインティナイン
https://tver.jp/episodes/ephsqxoowk
（文：かんだがわのぞみ／編：おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部）
