今年の夏はまだまだ盛り上がるぞ! 8月中旬からの花火大会紹介

佐久山納涼花火大会(大田原市)

約5,000発の打ち上げ花火が次々に夜空を彩り、スターマインの花が咲き乱れる。

第1回日光花火大会(日光市)

 今市地域で約70年、日光地域でも20年以上続いていた夏と秋の二つの花火大会が、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で2019年を最後に途絶えていた。2023年、2大会を統合し、新たな名称にして初めて開催する。約5千発の花火が上がる予定。

第69回芦野聖天花火大会(那須町)

 日本三所聖天の一つとして知られる芦野の三光寺の夏の縁日に合わせて開催。新型コロナウイルスの影響で2019年以来、4年ぶりの復活となる。スターマインなど大小さまざまな花火を、コロナ禍前と同規模の約3500発打ち上げ、芦野の夜空を彩る。また打ち上げ前には、キッズダンスやよさこいの披露も行われ、会場を盛り上げる。

尊徳夏まつり 大花火大会(真岡市)

 
 真岡で7~8月に開かれる六つの祭りの最後を飾る花火大会。大輪の花火が4年分の思いを乗せ、盛大に夜空を彩る。

きつれがわサマーフェスティバル&花火大会2023(さくら市)

 
 尺玉打ち上げ県内一といわれる名物の花火が喜連川の夜を彩る。真上に上がる尺玉の大迫力と豪華スターマインの響宴は必見。

サシバの里いちかい夏まつり(市貝町)

 
 4年ぶりの開催。迫力満点の約5000発の花火を堪能でき、スターマインを中心とした、昔ながらの連続花火が楽しめる。

壬生ふるさとまつり(壬生町)

 
 壬生町最大のイベントが4年ぶりに開催。ふるさとまつりは2部構成で、第1部は、 壬生町の伝統芸能である「かんぴょう音頭」が行われる。第2部に盛大な花火が打ち上がる。

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