リバプールは10日、2023-24シーズンの3rdキットを発表した。
【写真】ファンからは好評！ リバプールがELで着用する3rdユニフォーム
ユルゲン・クロップ監督のもと、2022-23シーズンは失意のシーズンに終わったリバプール。今夏の移籍市場では主軸も大量に退団するなどしている。
一方で、開幕を目前に控えブライトン＆ホーヴ・アルビオンのエクアドル代表MFモイセス・カイセドの獲得で合意に至ったとされるなど、残りの移籍期間でも補強に動く見込みだ。
そのリバプールの3rdキットが発表。紫をベースにしたデザインとなった。
紫の波紋の模様に、袖口と脇には黒のライン、パンツも同じ紫のカラーとなっている。
クラブのクレストやナイキのロゴ、胸スポンサーのロゴは白で施されている。なお、この3rdキットはヨーロッパの大会で着用されることになるという。
この3rdキットは、10日に行われた無料のファンイベントで突如お披露目。アリソン・ベッカー、ドミニク・ソボスライ、女子チームのミッシー・ボー・カーンズが着用してサプライズ登場していた。
ファンは「クールだ」、「美しい」、「これは結構好きだ」、「良い色味だ」とコメントが集まった。
また、「これを買ってカイセドの資金にしよう」という声も多く集まっており、チームの補強に少しでも援助しようという声も集まっている。
