町中華で飲ろうぜにも登場!【東京】無心で掻っ込みたくなる魅惑のチャーハン3選

ニッポンごはん旅編集長や公認ライターがオススメ!いずれも人気テレビ番組「町中華で飲ろうぜ」に登場した東京都で人気の町中華です。こちらでいただける絶品チャーハンを3つご紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

▼紹介しているお店▼

1.【不動前駅】中華 味一(背脂焼豚炒飯)

2.【白山駅】玄奘(エビチャーハン)

3.【錦糸町駅】菜来軒(五目チャーハン)

1.【不動前駅】中華 味一(背脂焼豚炒飯)

東急目黒線の不動前駅から徒歩5分ほどの山手通り沿いに店を構える中華料理店『中華 味一』。

三田にあった中華料理店『味一番』のタンメンと炒飯の味に惚れ込んだ店主さんが、自ら訪ねてその作り方を教えてもらい開店させた、昔ながらの庶民派定番中華を現代に伝えるお店です!

「背脂焼豚炒飯」はこの店オリジナルの逸品です!

昔ながらのシンプルな炒飯に背脂と白髪ネギがたっぷり添えられたビジュアルが食欲をそそります。

米はあえて粘りの少ない炒飯に適した水分少なめのものを使用。硬めに炊き上げ、極限まで細かくカットした具材と一緒に炒めることで、口に入れた瞬間ほどける究極のパラパラ食感!

そして、インパクト抜群な掟破りの背脂が、ありそうでなかった複雑な味わいを醸し出してくれます。

インパクト抜群!東京・目黒のパラパラ炒飯と背脂が融合した「背脂焼豚炒飯」

https://gohantabi.jp/article/17934

中華 味一 目黒

〒153-0064 東京都目黒区下目黒2丁目24−7 ハイム7 1F

2.【白山駅】玄奘(エビチャーハン)

『玄奘(げんじょう)』は、都営地下鉄三田線 白山駅から徒歩5分ほどのところに。

女将さんは明るく親しげに声をかけてくれ、アットホームな雰囲気に包まれる人気の町中華です。ちなみに、2021年には人気番組「町中華で飲ろうぜ」にも登場しています。

オススメは「エビチャーハン」。ライスの丘に寝そべるエビたちからは、“プリップリ” と “ホワッホワ” の2つの食感を楽しめる一皿となっています。

さらに、この赤 ── 紅生姜も、筆者の中のノスタルジーをくすぐってくるアイテム。

キモとなるエビたち。いわゆる「卵白揚げ」というやつでしょうか。口に含めば、ホワッホワ!その直後に、エビ本体のプリッと弾けるような食感を楽しむことができます。

ダメ押しで、ニンニクの効いた餃子なんかをお供に据えれば、ガツガツと掻き込んでしまうアクションがきっと止まりません!

町中華で飲ろうぜ登場店!東京・白山で味わうほわっぷりな「エビチャーハン」

https://gohantabi.jp/article/18431

玄奘

〒113-0001 東京都文京区白山1丁目25−13

3.【錦糸町駅】菜来軒(五目チャーハン)

老舗の人気町中華『菜来軒 』は、錦糸町駅から徒歩で約15分ほど。

平日のランチタイム、手狭な店内はほぼ満席状態!店内に所狭しと貼られたメニュー札も印象的なのですが、“無心で頬張る漢たち”の姿も同等のレベルで印象に残ります。

お店名物「五目チャーハン」は、メニュー表に「映える!五目チャーハン」と記載があるように、盛り付けがとても印象的な一皿!また、皿ごとに微妙に盛り付けが違ったりするのも、ひとつ特徴かもしれませんね。

ビンビン効いてくる黒胡椒のパンチがおのずと惹かれてしまうポイントであり、なんともあとを引きます!

そして、厚焼きの卵。微かに半熟になっている部分もあり、そのトロッとした部分に触れた途端、思わず口角が上がってしまいました。プリッとした海老と共に、良い変化を演出してくれます!

マツコの知らない世界にも登場!東京・錦糸町で出会った映えるチャーハンがうまい

https://gohantabi.jp/article/18540

中華料理 菜来軒

〒130-0011 東京都墨田区石原4丁目19−4

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ライター:ニッポンごはん旅編集部

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