バーンリーのヴァンサン・コンパニ監督が振り返った。
プレミアリーグ昇格1年目のバーンリー。12日の開幕節でコンパニ監督にとっていきなりの古巣戦となるマンチェスター・シティをホームに迎え撃ち、0-3の敗北を喫した。
チャンピオンシップ王者の力が試される一戦だったが、プレミア3連覇王者に力負けの結果に。ただ、指揮官はイギリス『スカイ・スポーツ』これからだと前向きに話した。
「我々にはこのクラブで初めて先発した選手が5人もいたし、キャリアデビューの者もいた。そのなかで、チャンスはあったし、厳しい戦いになるのは覚悟の上だったよ」
「この試合はポジティブにとらえるべきだ。負けたら良い気分じゃないが、これまでの試合から進歩しているのを示すのに十分だった。このチームは強くなる一方だよ」