CHERYM、新曲「Taking Up Sports」をAlcopop! Recordsからリリース

CHERYMが、新曲「Taking Up Sports」をAlcopop! Recordsからリリースした。

デリー出身のハンナ・リチャードソン(Gt./Vo.)、ニーア・ドーン(Ba./Vo.)、アラナ・ドハティ(Dr./Vo.)の3人から構成されるポップ・パンク・バンド“CHERYM”。彼らはThe Smashing Pumpkins、Bikini Kill、American Football、PUP、Pixiesなどから影響を受け、ガレージ・ロック、ポップ・パンクへの愛情と、“世界で最もビッグなバンドになりたい”という想いから結成された。

本楽曲は、ギター&ボーカルのハンナ・リチャードソンがスポーティーなサッカー少女に片思いをしていた頃のことを歌ったラブソング。ハンナ自身の恋愛経験を表現すると共に、WLW(Women Loving Women)コミュニティへのサポートの想いも込められているとのこと。

また、2023年7月20日から開催されているFIFA女子ワールドカップに合わせ、公式ミュージックビデオは地元のスタジアムであるライアン・マクブライド・ブランディウェル・スタジアムで撮影され、CHERYMがデリーFCサッカーチームとミュージシャンの友達から成るスター選手団と対戦する様子が描かれている。

◎リリース情報
シングル「Taking Up Sports」
2023/7/5 DIGITAL RELEASE

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