松山、70で38位に後退 米男子ゴルフ第3日

第3ラウンド、18番でショットを放つ松山英樹=TPCサウスウインド(共同)

 【メンフィス(米テネシー州)共同】米男子ゴルフのプレーオフ第1戦、フェデックス・セントジュード選手権は12日、テネシー州メンフィスのTPCサウスウインド(パー70)で第3ラウンドが行われ、30位から出た松山英樹は6バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの70で回り、通算4アンダーの206で38位に後退した。首位とは10打差。

 66をマークしたルーカス・グラバー(米国)が通算14アンダーでトップを守り、1打差の2位にテーラー・ムーア(米国)がつけた。

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