山手線のE235系や事業用車E493系などを展示 東京総合車両センター 事前予約制で4年ぶり一般公開(品川区)

JR山手線を走るE235系(写真:T2 / PIXTA)

JR東日本は2023年8月26日(土)、同社の取り組みを知ってもらうための場のひとつとして「東京総合車両センター一般公開(事前予約制)」を開催します。

開催はコロナ禍を挟んで4年ぶり。今回のフェアは「お待たせしました!夏休み最後の思い出づくり 東京総合車両センター夏休みフェア」をキャッチフレーズとし、一日楽しく過ごしてもらえるよう様々な取り組みを実施するとのことです。

入場料は無料ですが、参加は事前申込制となっており、チケット管理アプリ「Peatix」または「Peatix」公式サイトで受け付けます。申込開始日時は第1回が8月13日(日)12:00~、第2回が8月14日(月)12:00~。会場でのチケット当日販売はありません。

イベント内容

◆車両展示
・E235系0代(山手線車両)
・E235系1000代(横須賀・総武快速線車両)
・E493系(事業用交直流電車)

◆体験イベント
・車体洗浄装置通過体験※1
・ミニ電車乗車体験
・一緒に学ぼう電車教室(小学生以下のお子さま限定)
・運転台(マスコン)操作体験※2
・車掌体験
※1「車体洗浄装置通過体験」付きチケットが必要です。
※2 「運転台(マスコン)操作体験」は、イベント会場で配布する整理券が必要です。

◆展示イベント
・車体上げ下ろし実演
・鉄道玩具「プラレール®」走行展示
・台車組み立て実演
・電車の仕組み展示
・電車の部品(台車および主電動機)展示

◆その他イベント
・ドア開閉操作体験
・オリジナルヘッドマーク作成と記念撮影
・電車スタンプラリー
・ミニゲーム
・パンタグラフ操作体験 など

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