38歳ロナウド、アル・ナスルでの負傷で涙したシーンがこちら

クリスティアーノ・ロナウド擁するアル・ナスルは、アラブクラブチャンピオンカップで初優勝を遂げた。

13日に行われたアル・ヒラルとの決勝でロナウドは2ゴールを叩き出し、1-2の逆転勝利に大貢献。

ただ、延長戦で負傷交代を余儀なくされた際、思わず涙していた(動画25分57秒から)。

左膝を痛めたロナウドはストレッチャーの上で泣いていたように見える…。痛みとプレーできない悔しさを感じていたのだろうか。

ただ、ロナウドは優勝の喜びをチームメイトたちと分かち合っており、大事には至らなかったようだ。

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優勝後には「チームがこの重要なトロフィーを初めて勝ち取れたことをものすごく誇りに思う!この偉業にかかわってくれたクラブのみんなに感謝する。常にそばにいてくれた家族と友人にもね。ファンからは素晴らしい応援があった!これは君たちのものでもあるよ」とのメッセージをSNS上に投稿している。

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