【高校野球 夏2023】奈良県代表の智辯学園が12-6で勝利 川原崎太一選手が勝ち越しタイムリー
2023年8月13日、奈良県代表の智辯学園は徳島商業と対戦し、12-6で勝利した。
川原崎太一選手が勝ち越しタイムリー
智辯学園・川原崎太一選手(奈良県大会時)
智辯学園は1回に3点を先制される。
智辯学園は2回に反撃。
ノーアウト満塁から中山優月選手がセンターへの2点タイムリーを放つと、1アウト2、3塁から池下春道選手の犠牲フライで3-3の同点。
智辯学園は5回、2アウト1、2塁から川原崎太一選手がセンターへの勝ち越しタイムリーで5-3と逆転。
6回には知花琉綺亜選手のタイムリーなどで9-3と突き放す。
知花選手は8回にもタイムリーを放ち10-3。
智辯学園は8回に2点を返されるが、9回に松本大輝選手のソロホームランなどで12-5とする。
9回に1点を返されるが、1回途中からマウンドに上がった中山優月投手が9回まで投げ抜き勝利。
12-6で勝利した。
智辯学園・中山優月投手(奈良県大会時)