【フェニックス賞】単勝1.1倍、シカゴスティングが3馬身差完勝

13日、小倉競馬場で行われた8R・フェニックス賞(2歳オープン・芝1200m)は、川田将雅騎乗の1番人気、シカゴスティング(牝2・栗東・庄野靖志)が快勝した。3馬身差の2着にフタバ(牝2・栗東・西村真幸)、3着にマクッテソフィア(牝2・栗東・川村禎彦)が入った。勝ちタイムは1:10.3(良)。

2番人気で坂井瑠星騎乗、ジョウゲンノツキ(牝2・栗東・牧田和弥)は、4着敗退。

ロゴタイプ産駒

単勝1.1倍に支持された川田将雅騎乗の1番人気、シカゴスティングがオープン初勝利を飾った。スタートからスムーズな先行力を見せて2番手を追走。勝負どころでも手応えよく進出、直線で軽く仕掛けられると、あっさりと後続を突き放していき終わってみれば3馬身差の完勝。余力十分にライバルを圧倒した。

シカゴスティング 3戦2勝
(牝2・栗東・庄野靖志)
父:ロゴタイプ
母:マルチスクリーン
母父:スクリーンヒーロー
馬主:辻川弘
生産者:社台ファーム

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