NECナイメヘンのFW小川航基がエールディビジデビュー戦でいきなりゴールを決めた。
13日、2023-24シーズンのエールディビジ開幕節でNECはホームにエクセルシオールを迎えた。
この試合に1トップで先発出場した小川は、2-2で迎えた60分に最高の結果を残す。ラッセ・シェーネの右CKをファーサイドで小川が競り合うと、相手のマークをものともせず、一際高い打点でボールをたたきつけてネットを揺らした。
小川のエールディビジ初ゴールで勝ち越しに成功したNECだったが、63分に同点に追いつかれると、後半アディショナルタイム10分に決勝ゴールを許し、3-4で逆転負けを喫した。
なお、衝撃のデビューを飾った小川は65分までプレーしていた。