若林正恭、久しぶりに会った南原清隆に思わずタメ口が出てしまった理由を語る

12日深夜放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、オードリーの若林正恭が、ウッチャンナンチャン・南原清隆に思わずタメ口で喋ってしまった場面について語った。

番組では、若林が南原と一緒に映画を観に行った話となり「『ヒルナンデス』で毎週会ってるとあれなんだけど‥久しぶりのウッチャンナンチャンの南原さんって、なんか緊張するね」と語った。

春日俊彰が「ああ、分かる」と反応すると、若林は「毎週会ってる訳じゃないと。『あ、南原さんだ!』って思うっていうか、ロビーで」とコメント。春日も「私もこの間、たまたま日テレのエレベーターでね、入れ違いで見たとき。『南原さんだ!』って思ったもんね。あんなに毎週…ね(笑)」と話した。

映画館のロビーで待ち合わせをしていたが、南原の方が早く着いていたそうで若林は「急になんか緊張してきちゃって。でも『おはようございます』って言うわな。そしたら、南原さんが『今日は迷わないで来れた?』って言ったんですよ」と話した。

若林は前回、南原と待ち合わせをした際に、寄り道をしていて遅刻をしたが、道に迷ったと言い訳をしたそうで、「俺さ、その瞬間にさ、『あれ?』と思って。(前回)迷ったことにしてることを、知ってる感じのお笑い的な言い方というか。ってことは、ラジオをもしかしたら聴いたのかなぁとか。もしかしたら、帽子屋さんとか寄り道したの知ってるのかな…、ヤベェって」と、当日の心境を語り、「それと、ウッチャンナンチャンの南原さんだっていう緊張で、なんか考えすぎちゃって。『迷わないで来れた?』って聞かれたことに対して、『うん、来れた』って、タメ口聞いちゃったのよ(笑)」と明かし、笑いを誘ったのだった。

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