【メンフィス(米テネシー州)共同】米男子ゴルフのプレーオフ第1戦、フェデックス・セントジュード選手権は13日、テネシー州メンフィスのTPCサウスウインド(パー70)で最終ラウンドが行われ、38位から出た松山英樹は1イーグル、4バーディー、1ボギーで65をマークし、通算9アンダーの271で16位に食い込んだ。
ルーカス・グラバー(米国)が通算15アンダーで並んだパトリック・カントレー(米国)とのプレーオフを制して前週に続く優勝。ツアー通算6勝目を挙げ、賞金360万ドル(約5億2200万円)を獲得した。