ピアニスト・五条院凌、10月リリースの初カバーアルバム『お愛集』ティザー映像で続報! 本家にオマージュを捧げつつ、バニーガール姿を披露!

圧倒的な演奏パフォーマンスと美しく個性的で表情豊かなキャラクターが人気のピアニスト、五条院凌(ごじょういんりょう)が10月25日(水)に初のカバーアルバム『お愛集』(おあいしゅう)のリリースを控え、その内容が徐々に明らかになってきている。 つい先日も、歌手・中森明菜の代表曲で加藤登紀子作の「難破船」と思われる曲が、ゴージャスなピアノ演奏で見事によみがえったティザー映像が公開され、話題になったのが記憶に新しいが、その第2弾として『お愛集』の1曲目に収録されている「愛の水中花」の映像が一部公開された。

▼ティザー映像

https://www.youtube.com/watch?v=t6wq0t9o5rg

「愛の水中花」といえば、1979年に放映された五木寛之原作のドラマ『木曜座・水中花』の主題歌であり、元祖・美人女優の松坂慶子がバニーガール姿で踊るあまりの美しさに当時一世を風靡したヒット曲だ。 ティザー映像の中で五条院は、それをオマージュするように深いスリットの入った黒いバニーガール姿に身を包み、踊りとピアノ演奏を披露している。 8月13日(日)にゲスト出演したTBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』では、そのことにも触れられ、昭和歌謡のカバーアルバムについても安住氏との意気投合したトークが繰り広げられた。 今後のコンサート活動としては8月に愛知、9月には北海道、そして東京と各地を巡り、11月には兵庫・熊本が予定されている。まだまだ年内は各地で五条院凌のピアノステージを楽しむことができそうだ。

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