テレビ東京系で8月18日にスタートするドラマ8「ブラックポストマン」（金曜午後8：00、初回は2時間スペシャル）の前半ゲストで、遠藤雄弥、三浦誠己、浅田芭路、田根楽子、村田雄浩、映美くらら、内田慈、波岡一喜、モグライダー・芝大輔らが登場することが分かった。
東京・あさひの市には、かつて大人に苦しめられている子どものために生まれた郵便ポストがあった。それは投函すれば、“ネバーランドの悪魔”が悪い大人を懲らしめてくれるという不思議なポストだ。しかし、“悪魔”はある事件をきっかけに突然消えてしまった。それから10年。ホスピスで働く元郵便配達人・副島力也（田中圭）は、不思議な手紙を手にする。そこには「ネバーランドの悪魔は終わっていない」と記されていた。これを機に、力也は地元で復職することに。彼が郵便局に戻った理由とは…!? そんな折、“ネバーランドの悪魔”に絡む新たな展開が。河川敷で発見された扼殺体の口から、「ネバーランドの悪魔 再降臨」と書かれた紙片が見つかったのだ。10年たって今、誰が、なぜ？ そして、力也は町で起こる“ネバーランドの悪魔”連続殺人事件に巻き込まれていく。
第2話（8月25日放送）で、遠藤は、介護施設職員で力也の高校時代の後輩・坂上直役。その坂上が働く介護施設の施設長・梅下大輔を三浦、青果店の一人娘で文子の孫・鹿志村あかりを浅田、青果店を営む鹿志村文子を田根が、それぞれ演じる。
第3話（9月1日放送）では、商工会議所職員でキャリアコンサルタント・稲田誠一に村田、「カフェはたの」店主・波多野麻里に映美、自然食品販売会社を経営する並木留美に内田が扮（ふん）する。また、第1話に、力也の過去にかかわる杉原勝次役で波岡一喜、闇金業者・町田義彦役で芝が登場。豪華ゲスト陣が主人公・力也とどう関係していくのか、期待が高まる。
さらに、放送前日・8月17日（午後0：00）には、制作発表記者会見が開催。主演の田中圭、共演の志田未来、高橋メアリージュン、近藤春菜が登壇し、ドラマの見どころや撮影の裏話などを披露する。TVerとTikTokで生配信。加えて、TikTokでは田中を固定で中継する“田中カメラ”で届ける。視聴者からの質問に登壇キャストが回答するコーナーも設けられる予定だ。
