【ビルボード】関ジャニ∞『オオカミと彗星』初週15万枚でシングル・セールス首位

2023年8月16日公開(集計期間:2023年8月7日~8月13日)のBillboard JAPAN週間シングル・セールス・チャート“Top Singles Sales”で、関ジャニ∞『オオカミと彗星』が初週150,848枚を売り上げて、首位を獲得した。

8月9日に発売された彼らの49枚目のシングルは、8月7日~8月9日の集計で132,389枚を売り上げており、週後半で約1.8万枚のセールスを伸ばして、首位デビューを飾った。8月12日の【ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023】に出演した関ジャニ∞は、9月にWANIMA主催のフェス【1CHANCE FESTIVAL 2023】、富士急ハイランド・コニファーフォレストで開催する【KANJANI∞ 20FES~前夜祭~】に出演する予定だ。

2位には、前週トップだったTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE『Summer Riot ~熱帯夜~/Everest』がチャートイン。当週は18,961枚を売り上げて、累計セールスは24.8万枚を突破した(本シングルは週間補正によって8月10日公開の速報値よりも売上枚数を減らしている。「週間補正」についての説明は下記の通り)。そして、世が世なら!!!の3rdシングル『メダチタガリアン』(11,946枚)が3位に続く。

そのほか、BLVCKBERRYの4枚目のシングル『MASTERPIECE』(10,174枚)、WACK所属の7人組グループ、ASPのメジャー2ndシングル『I HATE U』(9,556枚)がトップ5入りしている。

<週間補正」について>
サウンドスキャン・ジャパンでは、パッケージ売上データを調査、公表するにあたり、売上枚数を収集できていない店舗等の数字を推定するため、各店舗の実績に応じて、係数を掛けている。速報値では、規定の係数は変えずに算出、公表するが、週間シングル・セールス・チャートでは、販売実績を大きく超え、全国推定売上枚数が総出荷枚数を越える可能性が高い場合、補正を行うことがあり、これを「週間補正」という。ただし、販売データとして提供された実売数より下回ることはない。

◎Billboard JAPAN Top Singles Sales
(2023年8月7日~8月13日までの集計)
1位『オオカミと彗星』関ジャニ∞(150,848枚)
2位『Summer Riot ~熱帯夜~/Everest』THE RAMPAGE from EXILE TRIBE(18,961枚)
3位『メダチタガリアン』世が世なら!!!(11,946枚)
4位『MASTERPIECE』BLVCKBERRY(10,174枚)
5位『I HATE U』ASP(9,556枚)

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