強い台風7号の接近に伴い、県内唯一の避難泊地に指定されている油壺湾(神奈川県三浦市三崎町小網代)には14日までに、漁船やプレジャーボートが続々と避難してきた。
湾を管理する県東部漁港事務所によると、避難したのは112隻。関東地方に接近する可能性は弱まったが、12日ごろから徐々に避難する船舶が増えていったという。穏やかな湾内は、ロープで係留ブイと結ばれた船舶が整然と並んだ。
油壺湾は地形が入り組み、奥まっていて高波の影響を受けにくい。2022年度は延べ123隻が避難した。
強い台風7号の接近に伴い、県内唯一の避難泊地に指定されている油壺湾(神奈川県三浦市三崎町小網代)には14日までに、漁船やプレジャーボートが続々と避難してきた。
湾を管理する県東部漁港事務所によると、避難したのは112隻。関東地方に接近する可能性は弱まったが、12日ごろから徐々に避難する船舶が増えていったという。穏やかな湾内は、ロープで係留ブイと結ばれた船舶が整然と並んだ。
油壺湾は地形が入り組み、奥まっていて高波の影響を受けにくい。2022年度は延べ123隻が避難した。
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