台風7号は8月15日朝早く、和歌山県に上陸し、静岡県内では15日夜にかけて非常に激しい雨が降る見込みで気象台は警戒を呼びかけています。
【動画】【台風7号】15日夜にかけて警報級の大雨の恐れ 東海道新幹線で運転取りやめや本数大幅減
台風7号は、15日午前5時前に和歌山県の潮岬付近に上陸し、北西へ進んでいます。15日、静岡県内で予想される1時間雨量は、多いところで50ミリと警報級の大雨となる恐れが高まっています。
静岡地方気象台は、静岡県を含む東海地方で15日夜にかけて、線状降水帯が発生する可能性があると発表し、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫などへの警戒を呼び掛けています。
JR東海は15日、東海道新幹線の名古屋から新大阪間で運転をとりやめ、東京から名古屋間は大幅に本数を減らしたうえで運転するとしてします。
