フリーアナウンサーの武田真一（55）が13日放送の『行列のできる相談所』に出演。憧れのスター佐野元春がきっかけという妻との意外ななれそめを語った。
この日の放送は『行列のできる相談所』は、大スター揃いの1967年組大集合！ 『人生を変えた憧れのスターSP』と題して、人生を変えるきっかけになったスターの様々な秘話が明かされた。
武田真一の人生を変えた憧れのスターはミュージシャンの佐野元春。好きになったきっかけはデビュー曲『アンジェリーナ』を中学の昼休みに校内放送で聞いて衝撃を受けたという。そして、高校1年生の時、教室で佐野の歌を口ずさんでいると、後ろに座る同級生の女子に話しかけられ、お互いに佐野元春が大好きで意気投合。交際、結婚へと進んだ。武田は、「佐野さんと出会えたことで妻とも出会えた。本当に僕の人生を変えてくれた存在」と語った。
さらに、スタジオでは「大学生時代のときに、横浜スタジアムで伝説のコンサートがあった。今も語り継がれているけど。当時、妻は熊本にいたんですけど、こっち出てきて。2人で行ったんですよ。ずっと歩いていったら、誰もいなくて。えっ！？ って思ったら前の日に終わっていたんですよ。日にち間違えてて」という武田の意外な天然エピソードも語られた。
