尾上松也の親戚をたどったら“天皇のお医者さん”や“お札の偉人”など続々&ガンバレルーヤの親戚を調べると家系図に100名以上判明! 街中がよしこの親戚?

相葉雅紀がMCを務める『はじめまして!一番遠い親戚さん』の第7弾が15日(火)よる7時から放送される。「お盆のちょうどこの時期に、親戚さんが集まる中で見ていただけたら」と相葉雅紀。今回、新たに親戚さんを調査するゲストは、俳優・小泉孝太郎、歌舞伎俳優・尾上松也、そしてお笑いコンビ・ガンバレルーヤの3組。さらに、歴史の偉人の親戚も調査、徳川家康の遠い親戚さんも徹底取材する。

歌舞伎界をけん引する尾上松也の遠い親戚を、ファーストサマーウイカが大調査。5歳で歌舞伎俳優としてデビューし、父・六代目尾上松助の襲名披露に併せて二代目尾上松也として初舞台を踏んだ。
祖父母は歌舞伎関係者ではないため、どんな広がりがあるのか?松也自身も興味津々だ。3親等にあたる、おじや4親等にあたる、いとこたちからウイカが話を聞いていると…、はとこをはじめ、親戚さんたちが続々集まり“親戚会”が開宴。皆から情報を集めていると、“教科書にも載るある偉人と遠縁であるらしい”とのうわさを耳にする。

そんな驚きの情報を手に入れたウイカは、ある一族と松也との関係を調べるために静岡へ。さかのぼること約800年。鎌倉時代からのつながりが明らかになっていく。
また、さらに調査を進めると、来年からの“お札の偉人”とのつながりも大判明。また、“明治神宮”創建の立役者や、“天皇のお医者さん”と呼ばれる近代医学の礎を築いた一人とされる人物との関わりも明かされ、思わず相葉も「お話が全部深い」と漏らすほど。
全く想像もしていなかった新たなつながりに、松也も感動しきり。一体、どのような華麗なる親戚さんがいたのか?

続いて、お互いの親戚の冠婚葬祭にも参加するなど “家族のような”お笑いコンビ・ガンバレルーヤ。今回は、愛知県豊田市出身のよしこの親戚を、ガンバレルーヤ自身で大調査。題して、『はじめまして!よしこの親戚さんツアーin 愛知県・豊田市』。

両親や100歳のおじいちゃん、久しぶりの再会となる親戚さんまで、笑顔あふれる奇跡のつながりが次々。“ご近所さん”だと思っていたら、実は“親戚さん”だったと分かっていく過程に、よしこのみならず、スタジオ中が驚きに包まれる。

家系図をさらに広げるためある場所に移動すると、よしこが「お父さん何してるの?」とビックリ。なんと父は、よしこが多忙のため参加できなかった親戚恒例行事をサプライズで準備し、よしこを喜ばせる計画を立てていたのだ。集まった親戚さんたちと家系図を書き込んでいくと、その数なんと100名以上に。

また、母親からの情報で、豊田市のサポーターとして活動するよしこと大いに関係のある親戚さんがいることも判明。この人物に会いに行ったガンバレルーヤは、さらなるつながりに感動。また、まひるの親戚も取材。幼い頃からまひるを良く知り遊んでくれた親戚さんら、知られざるあたたかく驚きのきずなエピソードも明かされる。

『はじめまして!一番遠い親戚さん』
8月15日(火)よる7時より日本テレビ系にて放送

写真提供:(C)日テレ

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