6年ぶりの深川八幡祭り神輿 練り歩きに歓声と水しぶき

前回コロナで中止となり6年ぶりの開催となった深川八幡祭りは8月13日、最大の見どころとなる神輿連合渡御が行われ、神輿の練り歩きと共に歓声と水しぶきが上がりました。

記者:「前回コロナで中止となった水掛けまつりが6年ぶりに帰ってきました。皆さん水をかけられながら神輿を担いでいます」

神田祭り、山王祭りと並び江戸三大祭りの一つに数えられる深川八幡祭りは8月13日、最大の見どころ神輿連合渡御を迎えました。

深川八幡祭りは「水掛け祭り」とも呼ばれ、沿道の観衆が担ぎ手たちに「清めの水」を浴びせかけるのが特徴です。3年に一度のこの祭りは前回、新型コロナの影響で中止となり、今年は6年ぶり。さらに台風7号の接近が心配される中での開催に地元の人たちの喜びもひとしおです。

参加者:「最高に楽しいですね。皆さんの行いが善いから天気が良くて。最高です」「最高です。待ちに待ってました。みんなで担ぐと楽しいです。活気が良いですね」

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