菊池風磨&長濱ねる「ウソ婚」第6話。匠の元上司がドバイから帰国して2人の新婚旅行のうそがバレる!

フジテレビ系では、本日8月15日に連続ドラマ「ウソ婚」(火曜午後11:00=関西テレビ制作)の第6話が放送される。

「ウソ婚」は、時名きうい氏による同名漫画が原作。電子版と紙版を合わせて累計450万部を突破し、主要電子書店にて続々と1位を獲得している人気作だ。菊池風磨が、女性にモテまくり、自ら立ち上げた「夏目設計事務所」の社長・夏目匠を演じる。一方、長濱ねるは、匠が思いを寄せる幼なじみで、職なし・家なし・金なしのヒロイン・千堂八重に扮(ふん)する。そんな2人によるうそから始まるラブコメディーが展開している。

第6話では、匠と八重の新婚旅行がうそだとバレて、窮地に立たされる様子が描かれる。半年の期間限定で“うその夫婦”を演じている匠と八重。そんな匠の元上司で、ドバイを拠点に活躍する実業家・新田淳(橋本淳)が帰国した。二木谷レミ(トリンドル玲奈)から、匠と八重が新婚旅行でドバイを訪れていたことを聞き、現地で撮影した写真を見せられた淳は、ある理由からその写真がフェイクだと気付けく。2人の新婚旅行がうそだと知ったレミは怒り心頭。

翌日、淳は真意を探るべく、匠のオフィスを電撃訪問。さらに、嫌がる匠を押し切って夏目家にまで押しかけ、八重と初対面を果たす。そして、口実を作って匠を家から追い出すと、「匠から全部聞いた」と、さも2人の結婚がうそであることを知っているかのような口ぶりで、八重に揺さぶりをかける。

しばらくして、匠が設計したグランピングリゾートのプレオープンが到来。匠と八重は‟夫婦”でコテージに宿泊することに。匠の会社のスタッフと初めて顔を合わせた八重は、社長夫人として扱われることに恐縮しっぱなし。するとそこへ、プロジェクトの主催者である「二木谷ホールディングス」の代表として、レミがさっそうと現れる。匠と八重は、この窮地を乗り越えることができるのか? 第6話も2人の行動から目が話せない。

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