【兵庫県】絶景が直ぐ隣に!竹田城跡・生野銀山近くでオススメの宿泊施設3選

①「天空の城」竹田城跡を望む、歴史が息づく「竹田城 城下町 ホテルEN」

竹田城跡の麓にある「竹田城 城下町 ホテルEN」は、天空の城の雄大な景色を眺めながらゆったりと贅沢な時間を楽しめます。400年余りの歴史を持つ希少な歴史建築・旧木村酒造をリノベートした母屋や、明治期に建てられた邸宅を含む全6棟は、可能な限り“そのまま”を残した趣ある温かい空間で、訪れる人の心を優しくほぐしてくれます。

悠久のときが流れる邸宅を、あえて“そのまま”に春夏秋冬の新しい命を吹き込みました。(公式サイト抜粋)

但馬牛、香住蟹など自産自消の食材を使ったフレンチが楽しめるレストラ

元々発酵蔵だったホテルENのレストランでは、歴史的空間で、極上の食事時間を過ごすことができます。但馬牛・香住蟹などの現地で採れる新鮮かつ良質な旬の食材が、シェフの腕で美しい一皿となり、提供されています。

\---------公式サイトより-------------

竹田城下町のランドマークとして

人と人との縁を結ぶ「EN」へ

100年以上もの時を経て平成25年(2013年)11月10日、生まれ変わった旧木村酒造場は、建物の歴史性を尊重して可能な限り“そのまま”にリノベート。竹田城跡を訪れた観光客が昔ながらの生活に触れられる宿泊棟、地産地消のフレンチレストラン、コミュニティの場としてのカフェなどを設け、人と人との縁を結ぶ場所になってほしい ― そんな願いを込めて「EN」と名付けました。

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②旅のアドバイスまでしてくれる!のんびり快適に過ごせる「福苗ハウス」

クチコミによると、「とても対応がいい!」「オーナーが、竹田城跡の周辺観光地やアクセス等を親切に教えてくれた」と高評価の福苗ハウス。その優しいオーナー・北村 麗子さんです。(写真右、北村麗子さん)。北村さんに、福苗ハウス開業のきっかけを聞きました。昔、この地域を訪れた観光客が「この近くは宿が少ない」と困っている様子を見て、宿泊施設を始めたそうです。訪ねてきたお客さまお一人お一人を大切に、おもてなしをされています。

観光パンフレットが充実!台湾出身のオーナーだから、中国語対応も可能!

2階に上がると、たくさんのパンフレットが設置してあります。竹田城跡周辺のおすすめ観光スポット情報が満載。さらに詳しい情報を知りたかったら、気軽に北村さんに尋ねてみてください。丁寧に教えてくれます。北村さん、実は台湾出身です。日本滞在歴30年以上のため、日本語はもちろん、中国語系旅行者の方々も安心して利用できます。

アクセスもコスパも非常に良い

竹田駅から徒歩約3分、電車で来られた方でも気軽に利用できます。雲海などを見るため早朝に竹田城跡を訪れる場合は、前泊するのに最適です。

ゲストルームは、洋室と和室があります。一人旅はもちろん、友人同士、カップル、ファミリーなど、様々なグループに利用していただけます。清潔で明るく、とても落ち着いた雰囲気の客室で、ゆったりと心地よい時間を過ごせるでしょう。

本格的な『台湾料理』を楽しむことができます。

同じ施設内で「台湾カフェ福苗」も営業されており、宿泊客には台湾式の朝食、夕食の提供もできます。(要予約)定番の小籠包をはじめ、麺類や小吃(シャオチー)(※)など本格的な『台湾料理』を味わえます。手作りの家庭的なぬくもりを感じながら、食事を楽しんでいただけます。また、季節限定のランチやスイーツも提供しています。ぜひ台湾飲茶、マンゴーかき氷などをお試しください。

※小吃(シャオチー):店や屋台で食べる中華の一品料理のこと。

\---------公式サイトより-------------

お店に来られる方々に、幸せの種をおすそわけします。ここで、ご縁あって出逢い、繋がった人と人とが、大きく育った幸福の苗のもと、大きく広がる世界で幸せに暮らし、笑顔いっぱいの日々を送ってもらえたら、どんなに嬉しいだろう。

そんなお店になれたらいいなという想いを込めて「福苗 ふくなえ」と名付けました。

竹田城跡周辺での宿泊なら、「福苗ハウス」へ是非お越しくださいませ!

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③本物の日本家屋を体験!「イクノステイ『甲社宅』」

明治時代に建てられた鉱山官舎で、当時にタイムスリップできるような宿泊施設です。明治初年、生野鉱山は日本の近代化を推し進めるべくモデル鉱山として開発されました。そして、鉱山職員とその家族の住居として、官舎「旧鉱山職員宿舎(甲社宅)」が建てられました。

訪れる人々が明治時代の生活を体験できるように、イクノステイは、『甲社宅』である9号と19号を宿泊施設として蘇らせ、一棟貸し切りでサービスを提供しています。

『甲社宅』は9号と19号で、いずれも日本国内に残っている最古級の官舎及び社宅で、朝来市の文化財に指定されています。レトロな建物で、当時の生活を味わうことができます

甲社宅9号には、昭和中期のテレビ・ラジオ・ステレオなど懐かしい生活用品が展示してあります。日本ならではの五右衛門風にも実際に入浴することができ、とても特別な体験ができます。

甲社宅19号は、明治後期に生野鉱山が三菱合資会社に払い下げられて建てられた社宅で、屋根には三菱マークの生野瓦が使われています。甲社宅9号と19号に使用されている生野瓦は、通称「赤瓦」とも呼ばれ、生野の寒冷な気候に耐えられるよう、普通の瓦より硬く焼いたもので、独特の褐色になっています。

イクノステイの管理員は、朝来市地域おこし協力隊のネル・レハンさんです。特徴的な外観や細部までこだわった室内など、イクノステイ『甲社宅』にしかない特別な空間を体験しに、ぜひ一度泊まりに来てください。

\---------公式サイトより-------------

ただの滞在場所ではありません。

イクノステイのコンセプトは、生野町の建築景観や文化を活用・保存することを目的とした地域活性化プロジェクトとして誕生しました。

訪問者は、他のほとんどの人が受けたことのない、特別で本物の日本の体験を得ることができます。 ここでの滞在は、歴史的に重要な町の保存と将来の存続可能性に永続的な影響を与えます。

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