【静岡美食】富士山と伊豆の恵み:静岡の北山農園と鈴木しいたけ園の紹介

日本の美しい静岡県富士宮市に位置する北山農園と、伊豆の山々の中に広がる鈴木しいたけ園は、それぞれの地域の豊かな自然を生かした素晴らしい食材を提供しています。LOQUAT西伊豆で提供されている地元食材についてのご紹介です。

富士の恵みを受けた北山農園

日本の美しい静岡県富士宮市に位置する北山農園は、富士山の麓に広がる神秘の土地です。この地は、四季の移り変わりを感じながら、豊かな作物を収穫することができる場所として知られています。北山農園では最小限の有機肥料を使用し、オーガニック野菜を栽培しています。

写真家でもある平垣正明さんが心から安心して楽しめる、美味しく美しい逸品として野菜を育てています。富士山の豊かな土壌と湧水、モグラやミミズなどの動物たちと共に形成される豊かな自然環境の中で育てられる野菜、穀物、ハーブは100種類以上。特別なトマトや珍しいハーブなど、一般的にはあまり見かけない品種も楽しめます。形が同じものは一つとしてなく、全てが絵になる野菜たちです。この農園の野菜は、季節ごとの変化を楽しむことができ、新鮮な味わいが楽しめます。

北山農園では、自然の力を最大限に生かすために、化学肥料や農薬を極力使用せず、自然と共生する栽培方法を採用しています。富士山の湧水や地域の生物と共生しながら、健康で美味しい野菜を育てています。そのため、北山農園の野菜は、他の野菜とは一味違った風味と鮮度を持っています。

伝統と革新が息づく鈴木しいたけ園

伊豆の山々の中に広がる鈴木しいたけ園は、昔ながらの原木しいたけを丹精込めて作るしいたけ園です。鈴木昌弥さんが4代にわたり守り続けているこのしいたけ園では、自然に近い環境で栽培され、長い時間をかけて旨味を蓄え、肉厚でジューシーに育ちます。

材料はしいたけ菌と木、そして水のみ。原木林を伐採し、適度な長さに切った原木にしいたけ菌を植菌し、あとはひたすら待つ。菌が十分育ったら、雨や風、寒さなど季節のめぐりに刺激を受け、しいたけ菌は発生の準備をします。そして、原木を一晩水に浸けてから数日置くと、発生を始めます。
また、乾燥しいたけに使うしいたけは、水に浸けずにそのまま山へ並べ、自然発生します。これにより、特にたくましく肉厚で大型になります。

鈴木しいたけ園は家族の伝統として受け継がれてきました。昔ながらの方法を守りつつ、新しい技術も取り入れ、最高品質のしいたけを提供しています。鈴木さんは「自分のこどもや大切な人に安心して食べさせられる」という自負を持って生産しています。このしいたけは、その独特の香りと風味で、料理の一品としてだけでなく、さまざまな料理に活用されています。

LOQUAT西伊豆の食材への情熱

LOQUAT西伊豆では、これら地元の食材を使った料理やバーのリキュールとしても活用しています。日本の自然が育んだ食材を、最高の形で楽しむことができるのです。
この取り組みは、日本の伝統と自然を尊重し、その魅力を最大限に引き出しています。海外の方々にも、この独特の美味しさと美しさを感じていただきたいと願っております。日本の土地が生み出す素材の力を、ぜひ一度ご堪能ください。

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