松室政哉が趣向の異なる2つのワンマンライブの開催を発表した。
一つ目は、松室政哉がリスペクトするアーティストを招く対バン企画
『Matsumuro Seiya presents “LABORATORY”』
。 これまでwacci、矢井田瞳、The Songbards、堂島孝平、GLIM SPANKY、BRADIO、清竜人、井上苑子と、バラエティに富んだアーティストを招いてきた同企画だが、9回目となる-session9-は“過去”の松室政哉をゲストに招聘。 異色の対バン形式(=ワンマンライブ)となる今回は、“過去”の松室パートでインディーズ時代の楽曲、“現在”の松室パートでメジャーデビュー以降の楽曲&未発表の新曲が、豪華フルバンド編成で披露される。 日程は10月7日(土)、会場は代官山UNiT。
そして二つ目は年に一度、自身のメジャーデビュー月である11月に開催されるアニバーサリーライブ
『with Quartetto』
。 昨年は所属事務所のイベントと重なり開催されなかったため、2年ぶりとなる同ライブ。 こちらはピアノ+ストリングス・カルテットと言うスペシャルな編成、そしてこの日限りのクラシカルなアレンジで様々な楽曲が披露される。 日程は11月3日(金・祝)、会場はCOTTON CLUBで1st showと2nd showの2回公演。 両ライブとも既にチケットは入手可能となっているので、ぜひ早めにチェックしていただきたい。 詳細は松室政哉のオフィシャルサイトやSNSにて。