「関ジャム 完全燃SHOW」が「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」悲願の初出演を果たした関ジャニ∞に密着!

テレビ朝日系で8月20日放送の「関ジャム 完全燃SHOW」(日曜午後11:30)では、日本最大級の動員を誇る野外音楽フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023」に初出演した関ジャニ∞に番組カメラが密着した模様を、ここでしか見られないお宝映像たっぷりで届ける。

表舞台に立つアーティストから、音楽プロデューサーら裏方の人間まで、日本の音楽業界をけん引するゲストが毎週登場し、今さら人には聞けないような音楽の基本から、制作の裏側や専門テクニックなどマニアックな知識までを掘り下げる「関ジャム 完全燃SHOW」。2015年5月10日に関ジャニ∞が支配人・古田新太と共にスタートさせた同番組は、独自の切り口でさまざまなジャンルの音楽や、知られざる音楽知識を分かりやすく楽しくひもとき、“唯一無二の音楽番組”として異彩を放ち続けている。

さかのぼること1年前。「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022」への初参戦が決まったものの、台風による中止のため出演キャンセルとなってしまった関ジャニ∞。あの日の無念をバネに、日々切磋琢磨(せっさたくま)してきた彼らは今年、悲願のリベンジ初出演を果たすことに。ようやく立てた夢のステージでは、魂のこもった灼熱のパフォーマンスを展開。観客を圧倒した。放送では、そんな関ジャニ∞の貴重なフェス出演シーンに加え、リハーサルや舞台裏の様子など、門外不出の密着映像も公開する。

さらに、大好評を博した「プロが唸るB’zの名曲」特集の延長戦もオンエア。7月30日に放送されたこの特集では、ホリエアツシ(ストレイテナー)、菅原卓郎(9mm Parabellum Bullet)、ヨコタ シンノスケ(キュウソネコカミ)という3人のプロが思わずうなり、胸を熱くした名曲を徹底解説したが、延長戦では前回の放送に入り切らなかったB’zの名曲をおくる。「アコースティックバージョンでもグルーブがすごい」という曲や、日常を尊ぶ歌詞が印象的なラブバラードなどを、プロならではの濃密解説で解き明かす。

加えて、音楽フェスシーズン真っ盛りの夏にぜひとも押さえておきたい「伝説のライブ・フェス傑作選」も。J-POP史上最大規模の20万人ライブなど、音楽史に語り継がれる伝説のライブや、フェスをよく知るプロが一押しする名シーンなど、貴重映像が満載だ。

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