お盆のUターン 東北自動車道は15日・16日がピーク 

東北自動車道は15日と16日がUターンのピークと予想されていて、宮城県内でも渋滞が発生しています。

15日午後3時ごろの大崎市三本木パーキングエリア付近では、上り車線の車の量が増えています。

日本道路交通情報センターによりますと、15日午後4時現在の東北道上りでは、大和インターチェンジ付近で2キロの渋滞が、古川インターチェンジ付近で1キロの渋滞が発生しています。

県内の東北道の上りは15日と16日がUターンのピークと予想されていて、16日は午後6時ごろに、白石インターチェンジ付近で最大15キロの渋滞が予測されています。

ネクスコ東日本では「渋滞が予測されている時間を避け、ゆとりをもって利用してほしい」と呼び掛けています。

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