JR東海道線浜松~豊橋間 15日午後8時以降、便数減らして運転再開予定 16日は通常通り運転予定(15日午後5時50分)

JR東海道本線は、台風7号の接近に伴い、浜松~豊橋駅間の上下で8月15日の始発から終日運転を見合わせの予定でしたが、15日午後8時以降再開の方針とJR東海が発表しました。再開後は通常より大幅に本数を減らし、上下それぞれ1時間に1本程度運転する予定ということです。

また熱海~浜松駅間は、引き続き始発から上下で通常より本数を減らしての運転となっています。

なお16日の東海道本線は熱海~豊橋駅間の上下で始発から通常通りの運転、また身延線、御殿場線も16日は始発から上下で通常通り運転の予定ということですが、天候の状況により変更が生じる可能性があるとして最新の運行状況の確認を呼び掛けています。(8月15日午後5時50分)

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