カンテレの朝の情報番組『よ～いドン！』が、１５周年記念の２時間特番『よ～いドン！１５周年ゴールデンＳＰ』を８月１５日に放送。その人気コーナー「となりの人間国宝さん」にタレントの東野幸治が初登場、月亭八光とともに地元の兵庫県・宝塚市周辺でロケをおこなった。
（左から）東野幸治、月亭八光
ゴールデンＳＰと題し、通常よりパワーアップした内容となるこの日の放送。関西で暮らす人との魅力を紹介する「となりの人間国宝さん」では、東野の地元・兵庫県宝塚市を訪問。東野が親友と奇跡の再会を果たしたり、宝塚歌劇の熱烈ファンに出会ったりと、サプライズ感満載の街ブラロケとなった。
ロケを終えた東野は、「地元の宝塚を久しぶりにゆっくりロケできて楽しかったです！ 宝塚歌劇の熱狂的なファンの方に出会ったり、ユニークな作品を生み出すアーティストの方に出会ったり、普段会うことのない人と触れ合えて面白かったです」と満喫した様子。
また、同コーナーを担当する八光については、「おんぶにだっこでした！ 八光くんの進行のもと、楽しくストレスなくやらせてもらいました」と感謝しつつ、「裏で、ディレクターさんと八光くんが揉めているのを見てしまいました。僕もドキドキが止まりませんでした！」と東野らしくからかった。この模様は、８月１５日・夜７時から放送される（関西ローカル）。
