シンガー・AI ジャイアンと呼ばれていた過去を暴露され、妹のあだ名もトバッチリで…

シンガーソングライターのAIが14日放送の『しゃべくり007』に出演。“子ども達バラエティ初出演SP”として、娘、息子、夫、妹がスタジオに大集合した。
スタジオの客席で観覧していた2歳違いの妹の幸さん。実は日本、ロサンゼルスを拠点に217(NINA)という名前でフォトグラファー兼デザイナーとして活躍している。鹿児島で育った少女時代のエピソードを聞かれると、幸さんは、「いつも、調子には乗るなとか(言われ)、先輩みたいな」と明かした。

そんな姉妹はケンカばかりしていたそうで、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也から「どっちが強かったの?」と聞かれると、二人同時に相手を指して、お互いに「あっちの方が強い」と主張。幸さんは「(姉は)力は強い。だから、私はいつもヘルメットとバットを隠していて、ケンカになるとそれを取りに行った」と言うと、上田は「そんなにボコボコにされるの?」と仰天。

それに対しAIは「違うんです。(妹は)言葉が強いから、返せないから、手が出てたんです」と言い訳すると、上田は「やっぱり手は出てたんだ」とダメ押し。
そんな姉を幸さんは「学校でも(姉は)ジャイアンみたいな感じだから、私はジャイ子と呼ばれていた」と言うと、スタジオ出演者は大爆笑だった。

写真提供:(C)日テレ

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