【台風7号】滋賀の国道367号、土砂崩れで25キロ通行止め

土砂崩れがあった滋賀県高島市

 滋賀県によると、高島市朽木の国道367号で15日夜に土砂が斜面から流出した。16日午前10時現在、国道367号は大津市途中-高島市朽木山神橋の区間(約25キロ)で通行止めになっている。

 高島市朽木栃生で、約100メートルにわたって流出した。除去作業を続けており、16日中の復旧を目指しているという。

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