日本人のママ、南スウェーデン出身のパパと共にスウェーデンハウスで暮らす2頭の元保護犬。彼らのルーティンを『愛犬目線』で追ってみたら…美しいその光景に多くの反響が寄せられています。
愛犬目線で見る北欧暮らしの景色が美しすぎた
動画に登場するのは元保護犬の「ジェマ」と、「ブライアン」。ブライアンは、2018年にアイルランドの殺処分施設で誕生、生後半年でスウェーデンにやってきたところ、なつこさんご夫婦にお迎えされたのだそう。
アイルランドで生まれ育ったジェマは、なんと妊娠中に飼育放棄をされた過去を持ちます。それぞれ辛い過去を持つものの、なつこさんご夫婦の愛に包まれ現在はとても甘えん坊ながら、自信たっぷりで幸せに暮らしています。
元保護犬の女の子ジェマ
右側が元保護犬ブライアン
辛い過去を持ちながらも現在は幸せに
『犬とわたしと北欧暮らしチャンネル』は、築43年のスウェーデンハウスを購入、家族で暮らす様子を投稿されているのですが、そのなかでも多くの視聴者を虜にしているブライアンとジェマの存在。
今回の動画では、愛犬たちのルーティン、そしてアクションカメラを装着することで『愛犬目線』の景色を見せてくれることに。
まずはいつも通りの朝ごはんタイム、お散歩を終えればいよいよアクションカメラの出番です。
朝のルーティンごはんタイム
落ち着いたらお散歩へ
ブライアン、ジェマそれぞれ順番に協力してもらうことに。背中にアクションカメラを背負うような形で装着完了！何気ない行動やルーティンでも、愛犬目線で見ることでさまざまな新しい発見に出会うことができそう。
いつものおやつタイムも、こうして愛犬目線で見ると『こんなに見上げなければいけないのか…！』なんて気づきも。
お散歩で見せてくれたあまりにも美しい光景や、何気なく歩いている道も愛犬はどんな目線で見ているのか、どこに視線を向けているのかを知ることができます。
アクションカメラを装着
ブライアンのおすわり目線
ジェマ目線のお散歩
そして最後には、スウェーデンで見られる『昼の景色』と『夜の景色』、そしてなんと日常で見られるというオーロラも。
広大な土地でのびのびと暮らすブライアン、ジェマの姿は多くの人々に癒やしと笑顔を与え続けています。
スウェーデン昼の景色
スウェーデン夜の景色
この投稿には「安全安心に暮らしてて感動」「素敵な暮らし、憧れる」「新鮮で楽しかった」などのコメントが寄せられています。
ブライアン、ジェマの北欧暮らしは他の投稿からもチェックできるようです！
ジェマ、ブライアン、なつこさん、この度はご協力誠にありがとうございました！
