お盆最終日 東北自動車道の混雑続く 白石で午後最大15キロ渋滞予測も

お盆のUターンは16日も続いていて、宮城県内の東北自動車道では、午後に最大15キロの渋滞が発生すると予測されています。

午前9時半ごろの東北道三本木パーキングエリア付近では東京方面に向かう上り線の交通量が多くなっています。

ネクスコ東日本によりますと、東北道のUターンラッシュは前日に続き16日がピークとなっていて、上り線では午後3時ごろに三本木パーキングエリア付近で10キロ、午後6時ごろに白石インターチェンジ付近で最大15キロなどの渋滞が予測されています。

一方東北新幹線は、午前中、仙台駅発時点の上りの自由席の乗車率が30%〜60%程度で、目立った混雑はありません。

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