TBS系で本日8月16日放送のクイズ番組「東大王」（水曜午後7：00。一部地域を除く）では、クイズに青春を捧げる全国の高校生たちが日本一を争う特別編「東大王クイズ甲子園2023」をオンエア。決勝戦は生放送で行われ、「知の甲子園」が展開される。
ヒロミと南海キャンディーズ・山里亮太がMCを務める「東大王」は、圧倒的な知能を誇る“知力の壁”東大生チームに、知識と経験には自信ありという芸能人チームが挑む究極の頭脳バトル。今回の特別編「東大王クイズ甲子園2023」には、全国各地から300チーム以上・900人を超える高校生がエントリーした。予選を勝ち抜き全国大会への出場を決めたのは、いわき秀英高校（福島県）、県立浦和高校（埼玉県）、聖光学院高校（神奈川県）、都立青山高校（東京都）、都立西高校（東京都）、滝高校（愛知県）、東大寺学園高校（奈良県）、志學館高等部（鹿児島県）の計8校だ。
今回、“東大王”たちが、全国大会進出を決めた8校での取材を敢行。東言はいわき秀英高校と、東の地元でもある鹿児島の志學館高等部を訪問。また、伊藤七海は関西の名門・東大寺学園高校と都心のど真ん中にある都立青山高校、河野ゆかりは愛知県の名門・滝高校。後藤弘は埼玉の雄・県立浦和高校、大道麻優子は神奈川・聖光学院高校と都立西高校を取材した。東大王がそれぞれの学校の特色やクイズへの取り組みなどを掘り下げる。クイズに真摯（しんし）に取り組む高校生への取材を通じ、思い入れが強くなった“東大王”たちの表情にも注目だ。
全国大会では、「早書き」や「早押し」など番組おなじみのクイズをはじめ、玉入れを使ったステージや、難読漢字とすごろくを掛け合わせたクイズなどを行い、決勝に進む3校を決める。そして、生放送で届ける決勝トーナメントは、 優勝校にはクイズや勉強に関する「欲しいもの」が贈られる。
さらに、ジャニーズWEST・中間淳太、Aぇ! group／関西ジャニーズJr・福本大晴、Z世代で絶大な人気を誇るインフルエンサー・なえなの、NON STYLE・井上裕介が応援に駆けつける。クイズに青春を捧げた高校生たちによる熱い知のバトルは必見だ。
