11人編成のエキゾチック・サイケデリック・ロックバンド "エンヤコーラーズ"、配信シングル第3弾『眠りすぎたお昼』をリリース!

“エンヤコーラーズ / Enya’Callers‘ ”は、音楽研究サークルの飲み部長(not部長)を中心に集まり結成。ギター・ベース・キーボード・コーラス・ドラム・パーカッションから、管楽器、おもちゃの演奏、ノイズ担当までを擁するバンド。 本日リリースされた『眠り過ぎたお昼』は、BPM90.5のダンス・トラック。ラップともポエトリーともつかないキラーワードに溢れた詞が炸裂し、シンセサイザーのフレーズとコンガのグルーヴ、フルートの旋律が演奏を引っ張る。そして突如訪れるノイズのインプロヴィゼーションにより、聴くひとを眠気と現実の狭間にある秘湯まで導く。

本楽曲は歌詞とジャケットアートワークをメンバーのほりりんが手掛け、作曲からレコーディング・ミックス・マスタリングエンジニアをメンバーのワタナベが担当。前作『ハローソング』に続いて客演として増村和彦(ex.森は生きている)がパーカッション、人気急上昇中のバンドAuksからギターで杉本祥太郎が参加。増村和彦のリズムと杉本祥太郎の鋭いカッティングギターが曲の根幹を支えている。 また、本作のミュージックビデオは、東京の秘湯、蒲田温泉で撮影され、奥原快斗が監督を務めている。

▼『眠り過ぎたお昼』Music Video

https://youtu.be/TR1kI_-Lu0A

エンヤコーラーズの音楽は、みんなの中にある日常の風景に、AOR・エキゾ・イージーリスニング・フォーク・ノイズ・アンビエント・ロック・フュージョン、またはそれ以外の言葉にならない何かを溶け込ませ、つっかけのままお邪魔しているような、形容得難いバンド・フォーメーション。この機会にぜひエンヤコーラーズの音楽を体験していただきたい。

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