大阪発プログレッシブR&Bバンド"um-hum"(ウンウン)が6カ月連続リリースの第4弾シングル「曇りくらいが丁度いい」をリリース!

大阪発プログレッシブR&Bバンド、um-hum(ウンウン)が6カ月連続リリースの第4弾シングルとなる「曇りくらいが丁度いい」を本日8月16日(水)に配信リリースした。

タイトルを体現するかのような、どこか生なるさ漂う今作は、今夏の熱帯夜にぴったりのナンバー。 um-humの提示する、アナログなR&Bサウンドと、箇所に見え隠れする、um-humの真骨頂とも言えるプログレシッブなアレンジは、「あなただけ」「気休めが欲しいの」と連呼する曲中の、僕とあなたの関係性を表している。 9月、10月にはミニアルバムのリリースも決定しており、勢いに乗るum-humに要注目だ。

【um-hum(ヨミ:ウンウン)プロフィール】

大阪発プログレッシブR&Bバンド。1st mini album『[2O2O]』が全国のタワーレコードスタッフが話題になる前の新人をお勧めする「タワレコメン」に選出 そして、収録曲「Ungra(2O2Over.)」がJ-WAVE「SONAR TRAX」に選出され、TOKIO HOT 100にもランクインするなど、注目を集める。全楽曲の作曲を手掛ける、ろんれのん(G)はビートルズ、ジャミロクワイ、ロバート・グラスパー、川谷絵音などを筆頭に様々な音楽から影響を受けるも、その作風は一聴してもルーツが分からないオリジナリティ溢れる作品を作っている。そして、ジャズ研育ちによる楽器パート3人全員による卓越した演奏と、ジャケットのイラストを全て手掛け、作詞の一部も行ない、ライブパフォーマンス時にはイスを持ち込んで座りながらも、観る者の眼を捉えて離さない魅力的なステージングを繰り広げる小田乃愛が一体となって、20年代の音楽を鳴り響かせる。

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