キャサリン妃 音楽フェスティバルで密かにダンス 多数の警備つけて踊った!?

キャサリン妃が、音楽フェスティバル「ホートン・フェスティバル」を密かに訪れていたと欧州で報じられた。ウィリアム皇太子との間に3人の子供を持つキャサリン妃は、先週末、英東部ノーフォーク州にあるチョルモンドリー侯爵夫妻の邸宅ホートン・ホールで食事をした後、1000エーカー(約400万平方メートル)の敷地を持つ同カントリーハウス内のイベントでダンスを楽しんでいたという。

ある関係者はデイリー・メール紙に語った。「夕食の後、ゲストの一人がキャサリン妃にフェスティバルに行くことを提案しました」「キャサリン妃はその案に迷ってましたが、警護官とよく話し合い、たくさんの警備をつけて行く事にしたのです。ウィリアム皇太子はいませんでした」

このフェスティバルは、英国唯一の24時間音楽フェスティバルと銘打たれ、2017年にDJクレイグ・リチャーズによって立ち上げられた。10日から13日までの4日間、13のステージで200組以上のアーティストがパフォーマンスを行い、敷地内では常にどこかで音楽が演奏されている中、1万2000人以上が来場したと推定される。

ダンス好きで知られているキャサリン妃、結婚前の2008年には、騎手のサム・ウェイリー・コーエンを含む友人たちとチャリティイベントの一環でローラーディスコに参加しているところを写真に撮られている。

ただ、メール紙によると、ケンジントン宮殿の報道官は、キャサリン妃が同フェスティバルを訪れたと思われることについてコメントを避けているという。一方、ウィリアム王子は、友人たちとライチョウ狩りに出かけていた可能性があると報じられた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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