学遊連主催「PS:JAPAN」地方大会始動、決勝大会に向け熱い戦い繰り広げられる

8月9日に千葉県で開催された地方大会

一般社団法人ぱちんこ広告協議会(PAA)が後援する一般社団法人全日本学生遊技連盟(学遊連)主催の全国学生ぱちんこ大会「PS:JAPAN大会」の地方大会が8月3日からスタートした。

同大会には7月21日の締切までに日本全国の学生約5,000人(速報値)からのエントリーがあり、8月27日の地方大会終了まで全国の16地域・52店舗で決勝大会に向けた熱い戦いが繰り広げられている。

大会では予選、決勝ともに実際のパチンコホールで実施試験(パチンコ・パチスロ体験)と知識テスト(基本的な法令や依存症対策等を含む理解度チェック)を行い、勝利チームを決定する。大会当日は参加者が年齢確認などを終えた後、会場となる店舗へ順次入場し台を選定。その後、2時間の実技テストが開始される。実技テストでは事前に事前に配布された島図を参考に各チームが戦略を練り参戦。パチンコ・パチスロ経験の浅いメンバーにアドバイスする人や、手元のモバイル機器で機種の勝ちパターンを確認しながら台に向かう人など、様々なスタイルで勝負に臨む姿が見られた。

地方大会の様子は、学遊連のウェブサイトをはじめSNSなどからも観ることができる。

●学遊連ウェブサイト
●X(旧Twitter)
●LINE lin.ee/Pei8YMU8

実技テストでは1チーム3人が、パチンコとパチスロに分かれて試打し、獲得した玉・メダルをポイントに変換したチーム合計ポイントで競われる。

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