idomの新曲が【イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル】テーマソングに

idomの新曲「Knock Knock」が【イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル】のテーマソングに起用された。

同展のために書き下ろした「Knock Knock」のテーマは、“自分自身のスタイルを貫く”。発売情報等は追って発表されるという。

9月20日から国立新美術館で開催される【イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル】では、イヴ・サンローラン美術館パリの全面協力を得て、ルック110体のほか、アクセサリー、ドローイング、写真を含む約300点を展示。美術作品や舞台芸術、日本に影響を受けながら独自のスタイルを確立したイヴ・サンローランの約40年間を12章構成で紹介する。

◎idom コメント
この度は偉大なるイヴ・サンローラン氏の大回顧展という素晴らしい機会に、楽曲を提供する光栄なお話を頂けたこと、誠に感謝しております。
今回書き下ろした新曲「Knock Knock」は、"自分自身のスタイルを貫く"ということをテーマに描いた作品です。固定概念や常識にとらわれないオリジナルのスタイルを築き上げることに美しさや強さがあることを僕なりの言葉で綴りました。流行に敏感なこの社会の中で、それに流されず自分の感性に従って生きることに、人間としての美しさや強さが表れるのではないかという想いを綴っています。イヴ・サンローラン氏の考え方や、いまなお時代を越えて評価される独自のスタイルに非常にインスパイアされた作品でもあります。今回の展示と共に、僕の楽曲も楽しんで頂けますと幸いです。

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