インハイ王者・青木咲智らが3種目に出場 日本勢が全種目で優勝狙う<卓球・第2回東アジアユース競技大会>

<第2回東アジアユース競技大会 日時:8月16日~23日 場所:モンゴル・ウランバートル>

16日からウランバートルの地にて、ユース世代の東アジアチャンピオンを決める東アジアユース競技大会が開幕する。

団体見どころ

写真:吉山和希(岡山リベッツ)/提供:WTT

8月17日~18日には、男女の団体戦が行われる。

男子団体では吉山和希(岡山リベッツ)、渡部民人(星槎中)、薜大斗(遊学館高)、谷本拓海(育英高)の4名が参戦。女子団体ではインハイ王者の青木咲智(四天王寺高)、司千莉(香ヶ丘リベルテ高)、山室早矢(桜丘高)、竹谷美涼(貝塚第二中)の4名が参戦する。

国内で活躍する日本代表だが、中国や韓国などの強豪チームを下し優勝を掴むことができるか注目だ。

シングルス見どころ

19日~20日には男女シングルスが行われる。

男子シングルスでは吉山和希(岡山リベッツ)、渡部民人(星槎中)、女子シングルスでは青木咲智(四天王寺高)、竹谷美涼(貝塚第二中)がそれぞれ登場し、優勝を狙う。

写真:WEN Ruibo(中国)/提供:WTT

海外勢男子シングルスでは、ユース世界ランキングで9位のWEN Ruibo(中国)や同20位のHUANG Youzheng(中国)が、女子シングルスではユース世界ランキング9位LEE Daeun(韓国)らが優勝候補として登場する。

ダブルス見どころ

大会最終日の21日には、男女ダブルス、混合ダブルスが行われる。

写真:谷本拓海(育英高)/撮影:ラリーズ編集部

男子ダブルスには吉山和希(岡山リベッツ)/渡部民人(星槎中)、薜大斗(遊学館高)/谷本拓海(育英高)が出場し、上位を狙う。

写真:司千莉(香ヶ丘リベルテ高)/撮影:ラリーズ編集部

女子ダブルスでは青木咲智(四天王寺高)/竹谷美涼(貝塚第二中)、司千莉(香ヶ丘リベルテ高)/山室早矢(桜丘高)が出場、混合ダブルスでは、薜大斗(遊学館高)/山室早矢(桜丘高)、谷本拓海(育英高)/司千莉(香ヶ丘リベルテ高)が登場し、優勝を目指す。

日本代表は全種目で上位進出なるか、注目だ。

各種目の日本代表は以下の通り。

男子団体 出場選手

吉山和希(岡山リベッツ)
渡部民人(星槎中)
薜大斗(遊学館高)
谷本拓海(育英高)

女子団体 出場選手

青木咲智(四天王寺高)
司千莉(香ヶ丘リベルテ高)
山室早矢(桜丘高)
竹谷美涼(貝塚第二中)

男子シングルス 出場選手

吉山和希(岡山リベッツ)
渡部民人(星槎中)

女子シングルス 出場選手

青木咲智(四天王寺高)
竹谷美涼(貝塚第二中)

男子ダブルス 出場選手

吉山和希(岡山リベッツ)/渡部民人(星槎中)
薜大斗(遊学館高)/谷本拓海(育英高)

女子ダブルス 出場選手

青木咲智(四天王寺高)/竹谷美涼(貝塚第二中)
司千莉(香ヶ丘リベルテ高)/山室早矢(桜丘高)

混合ダブルス 出場選手

薜大斗(遊学館高)/山室早矢(桜丘高)
谷本拓海(育英高)/司千莉(香ヶ丘リベルテ高)

文:ラリーズ編集部

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