J3首位の愛媛FC、行友翔哉が海外移籍のためチームを離脱!モーリスレベロで決めた「衝撃のFK弾」がこれ

現在J3の首位を走る愛媛FCは16日、MF行友翔哉が、海外クラブへの移籍を前提とした準備のため、16日よりチームを離脱することを発表した。

今後、正式に決定次第改めてリリースされるという。

行友翔哉は2005年1月5日生まれの18歳。名前は「ゆくとも とき」と読む。「しょうや」では「とき」なので注意が必要だ。

山口県山口市の生まれで、U-15までは地元のレノファ山口FCに所属。U-18から愛媛FCの一員となり、今年トップ昇格を果たした。

2種登録されていた昨季からJ3で6試合に出場しており、高校3年生ながら3ゴールを記録。今季も6試合で1ゴールをあげていた。

行友が海外から注目されるきっかけとなったのは、今年6月にフランスで開催されたモーリスレベロトーナメント(旧トゥーロン)。

この大会に行友はU-19日本代表として出場すると、格上であるU-21コートジボワール代表戦で、衝撃のフリーキック弾を決めてみせた。

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これ以外にも光るプレーを随所に見せていた行友。チームは10位に終わったが個人として海外クラブから高く評価されていたようだ。

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