90年代シティポップの名盤にして珠玉のアーバン・メロウ・グルーヴ! 浜本沙良の2ndアルバム『TRUTH OF LIES』が待望のアナログ化!

浜本沙良(後にsarahに改名)が1995年にFOR LIFEからリリースした2ndアルバム『TRUTH OF LIES』が待望のアナログ化、8月16日(水)に発売された。 90年代シティポップの名盤にして珠玉のアーバン・メロウ・グルーヴが満載の本作は、オリジナルのフォーマットがCDのみ。今回、初のアナログ化となる。 ドラムには宮田繁男、ギターには長きにわたり山下達郎のバンドでも活躍した佐橋佳幸、サザンオールスターズのサポート・ギタリストとしても知られる斎藤誠ら参加。アレンジには有賀啓雄。 随所のキメもDJユース、サビの高揚感に込み上げるオープニングのラテン・ディスコ「enfin」、クニモンド瀧口によるコンピレーション・アルバム『City Music Tokyo parallelism』でもピックアップされたメロウ「COOL WATER」など全10曲を収録。これぞアーバン!な洗練されたシティポップ「What is Love」、シンセ煌めくメロウ&ブギー・エレガンス「それから」など、いま聴いても色褪せぬ楽曲が目白押しだ。 なお、今回のリイシューは『和モノ A to Z Japanese Groove Disc Guide』の仕掛人の一人、DJ CHINTAMが選曲・監修を務め、最新リマスタリングが施されている。

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