【高齢者の生涯学習におすすめ】人生100年時代に特化した『ライフシフト大学』が第9期受講生を募集中

定年後はどんな人生を送りたいのか、セカンドキャリアについて人生設計の重要性が増しています。

今回は、シニア世代とリカレント教育の課題を解決する人生100年時代に特化した新キャンパス『ライフシフト大学』についてご紹介します。

ミドル・シニア層が80歳まで現役で活躍するために

『ライフシフト大学』は、日本唯一のライフシフトに特化したキャンパス

人生100年時代を見据え、ミドル・シニア層が80歳まで現役で活躍するために、人生設計・キャリアデザインをできるようなカリキュラムを提供しています。

これまでの受講数は120名以上、平均年齢50歳。大企業を中心としたミドル・シニア層が100年時代の必要なマインドセットを学び、未経験分野への転職や移住、起業などセカンドキャリアや第2の人生をスタートさせています。

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第8期受講生の卒業式では13名が卒業

先日開催された第8期受講生の卒業式には、様々な業界で活躍するミドル・シニア層が品川の会場に集結。

駐在先の海外から九州地方など国内外から受講していた13名が、キャンパスでの学びや将来の展望などを発表しました。

卒業に際してのコメントを一部抜粋してご紹介します。

泥谷英樹さん(ブラジル住友商事株式会社)

続けられた秘訣は、参加メンバーとの会話や交流。講義はどこからでも参加でき、つい誰かに話したくなる内容で、雑談を通じて家族関係にもいい影響があった。会社中心の生活から個人中心の生活に変わり、学び続けることの大切さに気付いた。ブラジルから参加した甲斐があった。同僚や後輩にもライフシフトの重要性を伝えていきたい。」泥谷英樹さん(ブラジル住友商事株式会社)

山岸 純子さん(TOYO TIRE株式会社)

自分の人生について悩んでいた時期に入学した。自分自身がミドル層になっていることに気付き、100年時代の中で今から60代に向けて人生について考えていかなければいけないと思った。企業やビジネスにおける一般的な学びは2,3年後に向けた内容が多いが、ライフシフト大学では10~20年後を見据えた講義であり貴重な経験だった。」山岸 純子さん(TOYO TIRE株式会社)

第9期受講生(2023年9月入学)の申込を受付中

ライフシフト大学では、第9期(2023年9月入学)の申し込みを8月31日まで受付中。

多摩大学大学院とも提携しており、各期10名の枠まで大学院の講座から一つ選択受講が可能になっています。

■資格:民間企業・官公庁等に在職し、入学時現在3年以上の実務経験を有している職業人を優先し、下記のいずれかに該当する者
1.大学を卒業した者。または、本学において大学を卒業したと同等以上の学力があると認めた者
2.大学改革支援・学位授与機構から学士の学位を授与された者
3.外国において学校教育における16年の課程を修了した者
4.文部科学大臣の指定した者
■募集人員:ライフシフト大学第9期(LSUM)定員25名 / ライフシフト大学第9期スタータープログラム(LSUM)定員25名
■応募期間:2023年8月31日まで ※定員に到達次第終了
詳細はこちらから

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