自民党安倍派(清和政策研究会)は17日、会長だった安倍晋三元首相死去後の後継体制を協議するため、派閥会合を党本部で開いた。新たな意思決定機関として「常任幹事会」(仮称)を新設し、塩谷立会長代理が事実上の派閥代表となる座長に就く案が提示される方向だ。派内には反対論もあり、意見集約できるかどうかが焦点となる。
【速報】安倍派、後継体制巡り協議 塩谷座長案提示の方向
- Published
- 2023/08/17 13:12 (JST)
自民党安倍派(清和政策研究会)は17日、会長だった安倍晋三元首相死去後の後継体制を協議するため、派閥会合を党本部で開いた。新たな意思決定機関として「常任幹事会」(仮称)を新設し、塩谷立会長代理が事実上の派閥代表となる座長に就く案が提示される方向だ。派内には反対論もあり、意見集約できるかどうかが焦点となる。
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