森永乳業は17日、コーヒーなどに入れる粉末クリーム「クリープ」のプラスチックボトルでの販売を8月末で終えると発表した。9月1日からチャック付き袋(180グラム入り、希望小売価格616円)で販売する。プラスチック使用量を年間27トン削減できるという。
クリープは1961年の発売からボトルで販売してきた。現在は詰め替え用袋も販売しているが、価格の安さや保管のしやすさからボトルよりも詰め替え用袋の方が人気だった。ボトルと同時に詰め替え用袋の販売も終了し、チャック付き袋に統一する。
森永乳業は17日、コーヒーなどに入れる粉末クリーム「クリープ」のプラスチックボトルでの販売を8月末で終えると発表した。9月1日からチャック付き袋(180グラム入り、希望小売価格616円)で販売する。プラスチック使用量を年間27トン削減できるという。
クリープは1961年の発売からボトルで販売してきた。現在は詰め替え用袋も販売しているが、価格の安さや保管のしやすさからボトルよりも詰め替え用袋の方が人気だった。ボトルと同時に詰め替え用袋の販売も終了し、チャック付き袋に統一する。
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