久間田琳加、お手紙をもらって“ズッキュン”は「大人の暑中見舞い」

日本郵政および日本郵便が、8月17日~8月30日の期間限定で、「ズッキュン♡郵便局」をオープンする。それに伴い、この度『「ズッキュン♡郵便局」オープニングイベント』を8月17日にHz-SHIBUYA(ヘルツシブヤ)にて開催した。

イベントには、Z世代をはじめ若い世代から支持されている久間田琳加が、「ズッキュン♡郵便局」のユニフォーム姿で登場。「すごいかわいくって、実際にどんどんアンバサダーとしての使命感とか、任命していただけたんだなって実感がわいてきて、今とっても頑張りたいという気持ちです!」とコメント。
さらにアンバサダーとして、「ズッキュン♡郵便局」を盛り上げていただくため、任命書を当社社長の増田より授与。久間田は「ズッキュン♡郵便局のアンバサダーに任命していただき、本当に嬉しく思います。このイベントで手紙を書く楽しさだったり、大切な人に想いを届けることの大切さをどんどん伝えていければと思います。今日はたくさん盛り上げられたら良いなと思います」と、アンバサダーとしての意気込みを述べた。

アンバサダーの初仕事として、「ズッキュン♡郵便局」で提供するドリンクや販売するグッズを紹介。久間田はオススメグッズとしてトートバッグとキーホルダーを紹介し、「キーホルダーは2つあるんですけど、重ねると赤いハートになるんですよ!それがすごいかわいくて、友だちと2人で1つずつ持ってもかわいいし、おしゃれだなって思いました」と笑顔で語った。

手紙で想いを伝える楽しさや、受け取ったときの嬉しさについても、「お手紙ズッキュン♡シチュエーショントーク」と題して、16歳から22歳の500人を対象とした「手紙をもらって“ズッキュン”するシチュエーション」のアンケート結果を発表。第1位の「放課後に好きな人からラブレター」というシチュエーションに対して、「放課後に、宿題とかあったっけな~って机の中を探してたら、なんか手紙が入ってる!みたいな渡され方されたいです」と久間田が思う“ズッキュン”する渡され方について明かす。
久間田自身が手紙をもらってズッキュンするシチュエーションについては「大人の暑中見舞いにズッキュン」と回答。「普段仲良くしている子から暑中見舞いをもらったら、いつもと違う感じでギャップを感じてドキッとしますし、大人なやり取りだなって感じて、今回『大人の暑中見舞い』にさせていただきました」と楽しそうに語っていた。

「ズッキュン♡郵便局」のテーマ「大切な人に想いを届ける」にちなみ、久間田にも想いを届けたい相手として、大学時代からお世話になっている親友への手紙を「ドッキン♡ハートレター」に書いてもらった。
手紙の内容について、「その友達は海外に行って勉強していたり行動力がある子で、かっこいいんですけど、在学中はコロナの影響もあって、キャンパス内で会ったりすることもできなかったんです。そんな中でも連絡をたくさん取ったりして、たまに会ったり、励ましあって、無事春に卒業できたので、その子への手紙を書きました」と少し照れながらご紹介。「ドッキン♡ハートレター」を真ん中で切り取りながら、「半分はポストに投かんし、半分は直接渡したいと思います」と使い方を説明した。
また、手紙に貼る切手として、久間田自身の顔が写った「ズッキュン♡切手プリ」を披露。「自分の顔が切手になるんですよ。それって世界に1つだけだし、すごく特別感があるからとってもいいなって思います!」と嬉しそうに話した。
その後、イベントの象徴でもあるハート型の郵便ポストへ第一号投かん者として、手紙を、投かんした。

最後に久間田から、「手紙を書くことが身近に感じられて、切手だったり、直接渡したり、郵便局に出してみたり、すごくそういう過程が全部楽しめていいなって感じました。すこしでも皆さんに魅力が伝わっていたら嬉しいです」とメッセージを発信し、会を締めた。

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