川で行方不明になっていた男性が遺体で発見 小学生の子どもと三重県熊野市のキャンプ場に訪れていた

15日、和歌山県新宮市の海岸で遺体が見つかりました。警察のその後の捜査で、遺体は今月12日に、三重県熊野市のキャンプ場の川で行方不明になっていた45歳の男性と判明しました。

警察によりますと大阪府阪南市に住む45歳の男性は今月12日、小学生の子どもと2人で熊野市紀和町の小船キャンプ場を訪れていて、目の前にある北山川で流されたとみられ行方不明になっていました。

15日の午後、川の河口付近にある和歌山県新宮市の海岸で散歩をしていた人が遺体を発見。警察が身元を調べていたところ、17日になり行方不明となっていた男性と確認されました。

死因は溺死で、警察は男性が誤って川に流されたとみて調べています。

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